前にも書いたが現代のスタイルのいい手足のすらりとした女性には縄をかけるのが難しいと書いた。特に足がすらりと美しいと縄がその美しさを壊してしまう。
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朝から久しぶりの雨だ。庭の枯れ枝に水滴が花を咲かせたようについて輝いている。裏の庭を見ると枯れ草が濡れて立ち枯れ淋しく妖しげであった。
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縛り、縄の妙味が体の背面にほどこされるのは捕縄術の種々からうかがえる。前面ならば女の顔の表情で哀しさ苦しみ辛さを観ることができる。背面にそれが表現されるのは手である。手は顔であり女の性器であると言っていたのは故濡木氏である。
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雨戸がわずかに開いた薄暗にまよいを置いてみた。蝋燭のあかい灯火と女のエロチシズムを求めて。暗がりに浮き立つ白いうなじ、暗がりでこそより白い肌が見える。
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若い女は肌艶に花があっていいものだ。ましてや黒木の雪肌に縄がかかると弾力のある肌がピーンとはる。
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昨年の末、12月に入りめっきりと寒くなった。S駅のガード下の改札口で美帆と待ち合わせる。4週続けて駅の陽だまりを選んで待つことになる。
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まだ紅葉が紅葉前の撮影だった。カメラの前の塚田に「ずいぶ綺麗になったな。1年ぶりか」と投げかけると、ふっくらとしたほうを薄っすらと赤らめて笑顔をもどした。
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明けましておめでとうございます。これからも出来うる限りのエネルギーを費やしていきます。ご贔屓のほどをよろしくお願いします。
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美乳で性格のいいモデルがいるのだが桟敷で撮りませんかと、仲間の編集者から連絡があり、ネットで調べると確かに若い美しい肌の美乳だ。 早速に連絡を取り撮影日を決めた。ただ縛りの経験が一度ほどはあるとは云う、どの程度のものかは不安であった。
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久しぶりと挨拶を交わした。桃瀬がすっかり痩せた面持ちでいた。もっとやわらかな顔立ちを求めて望遠レンズを使用して顔を撮る。噂によると今年で業界を引退するとのことです。お疲れ様でした。
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久々の巨乳であった。俺は乳房にさして執着はないが、かって濡木氏が「バストが大きな子は形を作りやすい」とウエストをきつく縛りとめながら乳に縄どめの変化を楽しんでいた。
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