七海さんからは昨年の12月に応募モデルとして連絡をいただいたがお互いの日程調整が合わず延び延びになっていましたがやっと先日に撮影が出来ました。
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今回の撮影は事件でした。奈加さんは心臓に疾患を患っていますが、昨夜から腹痛が酷く撮影ができる状態ではないとスタジオまで来た上で知らされた。奈加さんとは15年あまり一緒に撮影をしてきましたが初めての出来事である。俺も50年の間に2度ほど撮影を飛ばしたことがある原因は忘れました。
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久々の和服の撮影であった。菜々さんは人柄がよく撮影のシーンにNGを出さない。終了した時は疲労感よりも満ち足りた充足感でいっぱいであった。
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今回のモデルさんは緊縛桟敷での久しぶりの応募モデルです。年齢などと桟敷のサンプル画像を送り内容を確認していただき撮影に臨んだ。
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先日ツイター(X)に緊縛桟敷には昭和の雰囲気をもとめる会員が少なくないからそんな雰囲気の集いを行いたいとツイートしたところ多くの反響があった。だがあの時代の雰囲気の縄を出来る人がいるだろうか。失ったものを無理に復活する意味があるのだろうか。あれは昭和の風俗が作ったもので時代の産物である。そんなことを考えながら現在と昭和を見比べてお正月の休暇を過ごした。
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新年あけましておめでとう御座います。本年もご愛顧賜ります様にスタッフ一同限りを尽くして映像を作ります。
横山夏希はすでに昨年に撮影をして好評につき今回が2回目の掲載になる。何が会員の心をとらえたのか?
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川越ゆいはAV活動歴が11年というベテランだ。それだけに職業的な責任感の強い人であった。和服の所作を心得ている。だが俺はあえてその所作を打ち消す様な自然な動きを求めた。
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12月2日に灯月いつか引退興業が行われた。普通は厳粛な悲しみで行われるところを乱痴気騒ぎの様であったと聞く。
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あかねさんとの撮影は16年前が最初であった、彼女は20歳前後であった。その時も縄に寄り添い縄がかかると崩れる様な仕草であった。彼女と縄の因縁は今も聞いてないが過去に緊縛に魅せられる出来事があったのであろう。
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前乃は知的な会話をする人だ。俺はカメラのセットをしながら遠くで奈加さんとの会話が切れ切れに聞こえる。ローザンヌ国際バレエコンクール。色彩が。繊細さを求めて。ハードな訓練の先に。理知的な感覚。馬の疾走は光を引く。
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この写真物語はいろはの実録に近い。暇な時間にはイラストを描いている。最近「ぼっちの冒険」という画集を発表した。ちなみに定価三千円である。申し込みは当社でも受け付けます。
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緊縛撮影においてはモデルさんとの呼吸をいかに合わせるかが最も大切だ。それは経験上はじめのシーンの撮影でほぼ見えてくる。互いに初対面である。こんな会話の中に「なわは初めてですか?」「いいえ、雪村さんに縛っていただいたことがあります」「随分と前ですね」「そうです、それ以来です」こんな会話でも気持ちが通うときと、心が閉ざされた会話がある。夏希の場合は前者です。
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