水谷めろ

By 2024年4月26日撮影後記

水谷めろ 20歳 150cm 47kg B78 W58 H90 S23 これが宣材にある彼女のデーターです。
水谷は緊縛の経験がなく若い、今の我が社は撮影の失敗は許されない。スタジオを今までと変えてみようと思った。


豪華な応接間がある様な部屋をと思い千駄ヶ谷にあるスタジオにする。ただこの様な部屋には吊り床がない。吊り床がない緊縛は羽を毟り取られた鳥の様で縄の操作に困難をする。だが水谷は緊縛の経験がなくとも興味があり努力すると伝えてくれた。5階のスタジオは元某国の大使館であったらしい。立派な応接セットがある。濃紺の長椅子にはアフリカの大使が座ったらお似合いだ。今日の俺は緊張している、失敗は許されない。まずは部屋のロケーションからおおよその絵柄を頭に入れる、それにここは自然光がいい感じだ。大きな鏡台の前に後手縄を厳しくされて責めを待つ水谷がいる、股間に厳しい縄がある。股間を笹団子の様に縄がけされた若い肌が光の反射に眩しい。表情に恥ずかしさと苦悩を求めたいがまだ経験の浅い水谷には無理だ、可愛さで撮り進む。水谷は撮影が楽しいのか笑顔が写ってしまう、それは編集でカットした。
俺はモデルが目線をカメラに向けることを避けてきたが可愛さを求めるとカメラ目線になる、今日は特別な日だ。白いレースのカーテンを透かした逆光の撮影は肌色を求めて苦労する。肩から下着が見える様な淡い色気を求めて水谷が着ているワンピースの肩を脱がそうとするのであるが、あるべき後ろのファスナーがない、写したいことをなすのが俺の癖だ。ハサミで切りかかるが周りの大反対の声が上がる。だが衣服は切られた。今日のテーマは股間にある。クリップを繊細にクリトリスの上で挟み、挟まれた肉が痛々しく可愛く伸びる。水谷の可愛さとあいまってそこにエロが生まれている。この様な状況では縄師は腕の見せどころである。
奈加氏はいつもの几帳面さを武器に奮闘していた。最後の台所のシーンで犬の餌のシーンでは水谷の四つ這いが見事なのを見たが、残念ながらとりこぼすことになった。だがこのシーンの下半身の一本縄の作りは新鮮でいい。

杉浦則夫

撮影:杉浦則夫 緊縛:奈加あきら 助演:鏡堂みやび 制作:杉浦則夫写真事務所
掲載開始日 2024.4.18・25 掲載終了 2024.5.23

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