加納綾子 魅力の唇

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『おはやおございます」と大きなマスクをして加納さんに挨拶をされた。一瞬、だれだかわからずとまどった、そんな俺の様子でマスクをはずしてもう一度「おはようございます」この人は唇が見えてこそ加納綾子になるのである。いっそのことアイマスクをして挨拶をしてくれればすぐに笑顔で返事ができただろう。それほどに加納の唇は魅力的で記憶に残る。 続きを読む

艷枕物語 第12巻 沼田陽子

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012-01-title杉浦則夫緊縛桟敷の会員サイト内で見れるWEB書籍「艶枕物語」の第12巻 沼田陽子が公開開始されました。
艷枕物語は作家さんが杉浦則夫作品に物語を付けてくれた作品です。以下一部をご紹介します。

艷枕物語 第12巻 沼田陽子
写真 杉浦則夫 文 春原悠理

なにこれ? SM?
前の学校では、同じクラスの子が彼氏とSMしてるっていつも自慢してて、休み時間にはその子の机の周りに人だかりができるほどだった。
どんなことしてるの? 痛いことするんでしょう? ムチとかローソクとかカンチョーとか・・・。きゃあーっ、なにソレ変態! …


小雨 襟足にうっすらと脂汗の化粧をふく

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乳フェチは一般に雪肌の巨乳を愛するのであろう、ならば小雨は彼らの愛すべきターゲットだ。T162 B105(Jカップ アンダー75) W65 H85 ややウエストが太いがおおめにみてください、本人はとても気にかけて現在ウエストを細くする運動の特訓中。ロケーションはプール付きの豪邸、ビバリーヒルズとまではならないがそのような雰囲気、だがここは埼玉県三郷市、新宿から車で50分に位置する。ここも以前はよく訪れたスタジオ、15年振りか。 続きを読む

美雨 裏庭で折檻を受ける

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まだ庭で撮影を出来る季節ではないが、がんばりやの美雨をみこんで寒い庭に出る。素足で大木の幹に縛る、庭の土は霜柱を作るほどではないが美雨の足裏をじりじりと痛めつけるような冷たさのようだ、われわれに気づかれないように足裏をこっそりとこすりながら立ちすくむ。スタッフに対する配慮ができるタレントである。 続きを読む

艷枕物語 第11巻 葉山由紀

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011-01-title杉浦則夫緊縛桟敷の会員サイト内で見れるWEB書籍「艶枕物語」の第11巻 葉山由紀が公開開始されました。
艷枕物語は作家さんが杉浦則夫作品に物語を付けてくれた作品です。以下一部をご紹介します。

艷枕物語 第11巻 葉山由紀
写真 杉浦則夫 文 春原悠理

 おはようございます。葉山由紀です。
 私は今、あるお店の近くに来ています。国道をはさんだあちら側は、駅へと続く商店街がすでに賑わいを見せ始めていますが、この奥は古くからの高級住宅街で、道を一本裏へ入ると、ひっそりと落ち着いた、別世界のような家並みが広がっているんです。 …


+縄+想い 08

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 昨年の10月に念願の集いが復活できました。本来なら同年の3月に開催するはずであった集いが、無期延期になってしまい、参加予定だった皆様には大変申し訳なかったです。
 私は、「ただいまです。」の気持ちでいっぱいでした。参加された方々は、私の扱いに戸惑うのではないだろうか・・・と不安でしたが、時間の経過と共に過去10回分で作られた仲間という繋がりのようなものを感じることが出来ました。皆さんは腫れ物に触るような心地だったかもしれませんが、私は皆様に感謝です。 続きを読む

第11回 美帆の集い

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第10回までの「集い」は六本木倶楽部さんにおせわになり楽しい時を過ごしました。
第11回からはスタジオを新たにして行いたいと思います。
今回の田中スタジオ曙橋は21.73坪、天井4.5メートルにベットなどがあるスタジオです。
入り口に緊縛マニアの好みそうな古い大きなリフトがあります、犯罪者の臭いがします。
美帆を競売にかけるのも企画の一つかもしれません。
予定までは1ヶ月ほどありますからその間に内容の企画を考えますが、参加者の方々にもアイデアがありましたらお知らせ下さい。

集いの趣旨は変わらず緊縛桟敷の会員による緊縛の講習会です。
各自の好みのテーマ(緊縛)を伝えていただき、可能な限り小道具などをそろえて
参加者が実体験として美帆を縛るということです。

杉浦則夫

杉浦則夫緊縛桟敷会員限定イベント
第11回美帆の集い、2月22日日曜日、田中スタジオで行います、

詳細は杉浦則夫緊縛桟敷 会員サイト内に記載しています。


伊勢屋質店

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Kawakami_076杉浦則夫緊縛桟敷が設立以来撮り続けた伊勢屋スタジオが昨年(2014年)の10月末で閉鎖された。伊勢屋質店は明治時代に建てられた国の重要文化財に指定されている。五千円札の樋口一葉が通った質店としての逸話が残っている。蔵には数冊の質帳が残っていたので一葉の記録がないかと探したが、それらのものは文京区の資料館に提供されたとのことであった。

そんな観光名所であるから菊坂一帯を散策する者が訪れてくる。玄関の鍵をうっかりかけ忘れているとおばさんの集団に入り込まれた事が数回あった。そんな名所でPTAには見せられない撮影をしているのであるからこちらとしてばつが悪い、もっともらしい撮影理由で退去を願った。
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