22歳、若い。興味本位なのか流行なのかこんな若い子が縛りをやってみたいと応募してくる。とうぜん童顔であるから色づいた表情を求めるのは無理であるが、形のいい長い脚、かたく締まった尻の艶があれば充分だろう。
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久々の六本木倶楽部での撮影だ、だがここも10月で終わると聞く。また和室が消える。
さてと、辻本りょうさんを撮影するのにかれこれ1年かかった。奈加さんが地方から出てくるモデルで縛りをやりたがっている子がいるが、スケジュールがとれない、と言いながら1年あまりの日が過ぎてやっと撮影が実現した。
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曙橋田中スタジオについて、
もとは3階建ての倉庫会社をスタジオに改装してある。高い天井に何かを吊るして移動させるような頑丈なレールが5m程の高さにあり、吊りどこの短いパイプを3m程の高さに作ると吊り場としてはダイナミックな吊りが出来るので重宝である。
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モデルの選択は重要でそれは写真の出来映えの8割の出来映えに影響する。出来映えといっても、それは個人的な評価ではなく、このサイトの会員を考慮してのことであるから、いかに客観的な目でモデルを見るかである。
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管野しずかが引退して3年が過ぎていた。田舎へ帰ると業界のキャリアをさらりとぬぎすててしまった。
一枚の写真がある、柱に縛られた管野だ、その表情にみいってしまう。締め付ける縄の感触に酔いうつろな眼差し、ひたすらな静かさ得体の知れない不安を抱えた女のミステリアス、その写真カットはながめるたびに違った哀しみを見せる。
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以前開催された緊縛イベント「縄の雲海塾」で撮影された作品が「杉浦則夫緊縛桟敷」にて公開開始されました。今回は杉浦則夫緊縛桟敷会員サイト内のみで公開されている「物語」を公開致します。雲海塾は現在第二弾の企画準備に入っております。
また、10月女子限定イベントも開催予定です。情報は緊縛新聞上で公開致しますので、もうしばらくお待ちください。
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撮影後記:この撮影は気の重い撮影となった。
まず飯倉の黒髪がバッサリとボブにカットされている。黒髪を乱して恥じらうえりかの画像は昭和初期の女の懐かしさがみられる、それを撮ろうとリクエストしたのに、それは2、3年前のえりかの残像だった。
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撮影後記:緊縛撮影に理解を、あるいは興味をしめす女性は増えている。
最近わが社で行ったイベントにも多くの女性が集まった。撮影では報酬がつきものだからお金が目的であってもおかしくはない。縛りを受けて拘束感にひたりたい。現場の雰囲気が好きだ、自分も一緒に創造者の仲間になれる。いろいろな好みで撮影現場にやってくる。
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撮影後記:恋のスカートから尻が見えた時に今日の撮影の成功を確信した。今の今まで撮影プランが立てられなく暗い気持ちでいたが久々の美尻を見たとたんにいっきに撮影視野がひろがった。
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撮影後記:杉浦則夫
5月27日はこの時期としては記録的に暑い日であった。この部屋数の多い平屋の日本家屋には冷房装置がない。暑さも不安だが美帆が蚊に刺されないようにとの心配もある。
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撮影後記:舞原がお尻を突き出している、こちらの命ずるままに無抵抗になっている、それともお前は尻を突き出し犯される事を期待しているのか、
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撮影後記:プロダクションの萌の宣材に<指名を受けたら見ていただく人に満足していただける作品を作りたい>と希望欄に書いてある。特技は器械体操とある。
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