

瀬戸は江戸川乱歩の世界の女のようで身体が柔軟というよりも箱に収まる体躯の女、たぶん関節さえも自由に動かすことが出来るのではないかと思う。
奈加「こんな女ばかりだと仕事が楽しくできる」
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「新作」後手 クリップ 蝋燭 水責め 股縄 首縄 口縄 吊り 開脚
「旧作」ビザール 首輪 貞操帯 レズ 綿ロープ スパンキング 後手 股縄 猿轡 開脚 亀甲
2005年6月28日から9年以上が経った盆の時期、林由美香に会いに行こうという趣旨より、
メモリアルとして緊縛桟敷に掲載された新作と旧作を同時公開。
今回の撮影の企画にはかなり迷い、撮影の前日に出来た。そして男優さんの浴衣などを下北沢の古着屋にかいもとめた。徳田老人の網に捕らわれの身となった涼子が、高手に縛られ初めての夜を添い寝ですごした早朝のできごとから始めます。
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杉浦則夫緊縛桟敷で掲載された一ヶ月分の画像と現場動画を1枚にまとめたデータDVD-ROM。2作品追加しました!
キネマ館 杉浦則夫緊縛桟敷DVD-ROM 販売ページ
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本の為に撮影していた頃、グラビア掲載枚数は限られていたものだった。
限られた枚数の中凝縮して練りこんだアイデアと情熱が未だ熱を帯びているような、そんな作品たちを当時掲載出来なかったカットを合わせてタイトル名「緋の扉」として再編集した作品。
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長雨の続いた後の気持ちのいい晴れ間の日の撮影でした。スタジオの前には朝の澄んだ空気に木立のくっきりとした木陰がある。その木陰にすらりとした脚をのばして読書に耽るあみ、側を通る通勤者が光をあびた美しい脚にみとれてほほえむ、彼らはこの少女が数分後にはあられもない姿で写真を撮られているとは思わないであろう。 続きを読む
「私は先生についていきます」(先生とは志摩縛り師のことである)『お前のような未熟者はいらん」瑞恵の頭をポカンと一撃(志摩氏)。
「脇腹の縄がくい込んで痛みにたえられません」最初の吊り場面であった。今日の志摩氏は自分の弟子の緊縛とあってか容赦なく縄をきつく締め上げている。
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杉浦則夫緊縛桟敷の怒濤の撮影現場の中、緊縛された女性達が苦悩の末本物の顔を見せる瞬間を捉えるドキュメント作品。小さなサイズでしか提供できなかった動画を大幅に高解像度にして、長編リメイク版となっています。
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