さくら

By 2017年10月12日撮影後記

さくらとの撮影は2度目の桟敷の撮影です。とてもいたがりで前回は途中で拘束を緩くしてしまった。本人いわく今回は心構えをつくって痛みに耐えて臨みますからと依頼された。


名古屋の縄会の常連でいたがりのさくらとやゆされているが、容姿の可愛さで結構な人気であるらしい。撮影の2、3日前からツィターで不安をつぶやくようになっていた。その不安をあおるように蓬莱が、生きて帰れたらラッキーと思えなどとあおるから、撮影当日は小さくなっやってきた。痛みに耐えられないが縄の世界が好きで現場にいたいと云う子にはそれなりの対処があるのであるが、ー昭和の濡木氏との現場にはそんな子が多くいたが、彼にはそんな子の対処法を心得て縛る術があったーいまの縛り師ではなかな難かしい。
この難しいを問題にして今の俺は悩んでいる。果たして難しいのかこれでいいのではないのかと。さくらの場合は股間の責めの企画を快く受けてくれる。クスコ、クスコの責めとは一体なんだ。あそこの奥を見てもなんらエロチックではない。医学の解剖の世界だ、そうか羞恥の責めかと鏡に映し、カメラにも収めてみた。いやいやもっとエロい脳みそを爆発させるようなエロがあると思う。それでもさくらはやっぱり可愛いです。新幹線の終電で帰りました。

文 杉浦則夫
杉浦則夫緊縛桟敷 掲載内容  会員登録ページ 
注意:
月額会員サイト「杉浦則夫緊縛桟敷」でのダウンロード作品の掲載期間は四週間です。
掲載終了後は姉妹サイト「緊縛桟敷キネマ館」にて販売される予定となっております。※販売時期は当分先になります。
リンク:緊縛桟敷キネマ館 →

コメントをどうぞ

杉浦則夫緊縛桟敷(年齢認証)

これから先は、成人向けコンテンツです。
成人向けの言葉や映像が含まれています。18歳未満の方または大人ではない方は閲覧できません。

あなたは18歳以上ですか?

(ご自身の居住区や地域社会における規範・法律にしたがってください。)