さくらとの撮影は2度目の桟敷の撮影です。とてもいたがりで前回は途中で拘束を緩くしてしまった。本人いわく今回は心構えをつくって痛みに耐えて臨みますからと依頼された。
名古屋の縄会の常連でいたがりのさくらとやゆされているが、容姿の可愛さで結構な人気であるらしい。撮影の2、3日前からツィターで不安をつぶやくようになっていた。その不安をあおるように蓬莱が、生きて帰れたらラッキーと思えなどとあおるから、撮影当日は小さくなっやってきた。痛みに耐えられないが縄の世界が好きで現場にいたいと云う子にはそれなりの対処があるのであるが、ー昭和の濡木氏との現場にはそんな子が多くいたが、彼にはそんな子の対処法を心得て縛る術があったーいまの縛り師ではなかな難かしい。
この難しいを問題にして今の俺は悩んでいる。果たして難しいのかこれでいいのではないのかと。さくらの場合は股間の責めの企画を快く受けてくれる。クスコ、クスコの責めとは一体なんだ。あそこの奥を見てもなんらエロチックではない。医学の解剖の世界だ、そうか羞恥の責めかと鏡に映し、カメラにも収めてみた。いやいやもっとエロい脳みそを爆発させるようなエロがあると思う。それでもさくらはやっぱり可愛いです。新幹線の終電で帰りました。
文 杉浦則夫
杉浦則夫緊縛桟敷 掲載内容
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