芸妓の雛奈子は雛のように可愛げだが、はらりと衣装を脱ぎ捨てれば筋彫り彫ったもち肌のねいさんだ。二十歳そこそこで肌にこれだけの入れ墨をする覚悟ほ相当はものだ。


いずれは色を入れるのか奈加さんと話が弾む。「俺には黄色が合わなくて刺した時に熱を出してしまった、、、あわないんだな」などと刺青談義。

留袖が乱れて太ももがヌッキリと見えた。21歳にしては脂肪のつき方が熟女のような色気がある。雛奈子のリクエストが面白い。SMセレクトのような汚れた便器、浣腸器、バイブなどを自分の身体の周りにいっぱい置いて撮影をしてほしいと云う。昔と今をよく見ていてくれると感謝する。お手伝いにもう一人のお弟子さんがいたが、この二人は心底に奈加あきらに慕っているようで、はためにも気持ちがいい。このように刺青をいれる女性は多くはもち肌のように思われる。雛奈子の肌もしっとりと手に吸い付くような湿った肌だ。筋彫りが背中から足首彫ってあるから逆光で見ると、まるで巨大な虫のように写る。こうして編集してみるとこの人の内面にはもっと複雑な描く価値のあるものがあると反省する。
文 杉浦則夫

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