日泉舞香

新型コロナウイルスが蔓延していますが皆さまはお変わりないでしょうか。人間は高度の文明を鼻にかけているようだが、最小の動物にこれほどに大騒ぎなるとは大した文明ではないのだろう。まだまだ７０万種に及ぶ未知のウイルスがあるとも言われている。

今週の掲載の日泉舞香さんの源氏名からも推し量れるようにとても風変わりな子です。髪型を独特にしてコスプレが趣味というだけにこのような子が今風なのであろう。メイクさんはもういいお年であるがこの様な子を見ると俄然とパワーアップしてメイクを始める。そしてメイクが仕上がった舞香さんは少女漫画の登場人物の様であった。

２１歳若い。肌色の発色がとてもいい。艶がある分に写真的に反射率が高いのであろう。薄暗い縁側で股間をむき出しにして赤いクリップを挟ませた写真のクリップがこんなに可愛く見えるのも少女漫画の世界を思わせるからであろう。

ほとんど縛りの経験がない舞香さんではあったが早々と吊りの世界に導いた。初体験を聞くと「怖かった。次第に体が浮いている事がわかるとフワリと気が抜ける様な感じかなー。ちょっと気持ちが良かった」縛りが初体験に近い舞香さんですから表情の乏しさは勘弁してください、そのぶん可愛さでみてください。

文　杉浦則夫

初めての吊りに緊張する舞香。優しい言葉をかけ続ける匠くん。

俺の一押しの画像。後手の弛緩と太ももの緊張感のあるバランスのいい３本の縄。吊り縄であろうか背後に流れる遊び縄。この様な緊縛図を見ていると心踊る美

舞香を優しく支えながらも師匠の縄裁きを盗み見する匠君

撮影：杉浦則夫 緊縛：奈加あきら 助演：河辺匠 制作：杉浦則夫写真事務所
載開始日 2020.3.19・26　掲載終了 2020.4.26

注意：
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掲載終了後は姉妹サイト「緊縛桟敷キネマ館」にて販売される予定となっております。※販売時期は当分先になります。
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