ゴルゴンヌ 白人女将 前後半掲載

By 2014年6月12日 撮影後記

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昨今の欧州米国の緊縛に興味をいだくマニア人口はますます増えている。先日もシカゴにおける緊縛イベント「sibari con」が終わったばかりです。このイベントは欧州最大級の規模であろう。有名ホテル(客室1500)を5日間全館借り切ってのイベントである。「kinnbaku」「sibari」「takatekote」などとその世界の公用語にさえなっている。

去年の暮れにゴルゴンヌとはロンドンの緊縛会場で会っているが、こころもとない英語力で立ち話をした程度であった、たしか俺の画像をコレクションしていると云ってくれていた。
3月に入った頃、緊縛師の奈加あきら氏からゴルゴンヌが来日するから桟敷でも撮影をおこしてくれと依頼された。欧米人と撮影をするのはひさしぶりだ。40年前に無銭旅行で日本にたちよった男女の外人を組み合わせてビニ本写真集を何冊も撮影している。彼らは日本で金を作り次の国へ旅立つのである。
ゴルゴンヌは来日して一週間ほどたってからの撮影で、すっかり日本にとけこんでいた。和服の帯の締め付けも気にならないようで、鏡に映る姿にみいっていた。
いまさら青い目の蝶々さんでもないがせっかくだから和服がいいだろうと決めた次第。
正座から撮影に入ると見事に和装の立ち居振る舞いになっている。日本の若い子よりも様になる。おいおいそれはどこで学んだのか、そうか俺の写真からであった。このように彼らは学び習得することに一途なところがある。今おおくの若い縛り師が外国へ出て指導にあたっている、文化も空間も違うから大変な苦労と思いますが、sibariの本質(?)がうまく伝わる事を願うばかりです。若者にまけじと俺も16日にサンフランシスコで緊縛をテーマにした講演をすることになっている。はたしてうまく伝えられるでしょうか不安。
ゴルゴンヌが裸で立った時、思わずその彫刻的な整った肢体に驚かされた、日本の若い子も均整のとれた肢体になっているがどこかがに違いがある、わからないオーラだ。
やはり言葉の壁がはばかり(通訳がいたにもかかわらず)微妙な伝達が出来ない、ゴルゴンヌはマイペースで情感をなげてくる、こちらは彼女についていくばかり。緊縛写真の基礎となる二人の戦いの緊張感は一方的となる。
世界をかけめぐってイベントに参加している彼女(フランス国籍)であるから、縄の快楽は身にしみているが、羞恥を理解するのは困難であるようだ。羞恥。はたして縄酔いする女にある羞恥とは。それはすでに羞恥を快楽の道具としているのではないだろうか、してみると緊縛における羞恥とは受縛の処女性にしかないのでは。
尻に縄の負荷をかけた吊りで10分ほどの放置をしてみるとゴルゴンヌは絶頂感にたっしたのか涎をこぼしはじめる(ここで外人も女であると認識する、あまりにも美しい肉体からは排泄はないと独断)足先に痙攣がおこる、ひたすら自分の世界をさまようゴルゴンヌ。
ついに終わりの時が来た、奈加あきら氏の和彫りとゴルゴンヌの洋彫りの入れ墨がしつかりと抱き合い彼女は涙をこぼしてアリガトウと告げていた。

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