ひさびさのコスプレ衣装で撮影をしてみた。蓬莱さんから送られて来たさくらさんの写真と衣装をみてすぐさま企画を承諾した。じつによく似合っていた。地方で絵画と写真のモデルをしているといいことです。そのわりには緊張して目がパチパチと閉じるは、ほうはこわばるはで撮りにくい、これはモデルと写真家の葛藤である。
出だしは失敗。拉致されて廃ビルのリフトのホールに放置されたさくら。撮影開始から30分が経つがなかなかなじまない。どこかでさくらにスイッチをONに入れなければと焦る。木製のクリップに仏壇ローソクを灯して乳頭にはさみたいと説明をする、痛い痛いと大騒ぎだが3、4度のテストでなんとか痛みをこらえる事ができた。この騒ぎを機にさくらにスイッチがはいった。こぶりの尻をカメラにむけて可愛いです。あらあら花芯をクリップで挟まれ開かれるとは、恥ずかしいかぎりだが動けない、動けば乳房のクリップが揺れる、仏壇ローソクが落ちる、あな恥ずかしい。快調な撮影もつかの間、左の上腕を痛めてしまった。縛りにはかなり注意をしていたつもりだが痛めてしまった。高て小手は望めない。だがさくらは大丈夫ですとがんばる。
文 杉浦則夫
杉浦則夫緊縛桟敷 掲載内容
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