瀬戸友里亜 調教を受けて再生する 杉浦則夫緊縛桟敷

By 2014年4月10日6月 6th, 2014撮影後記

「私は長い事緊縛桟敷の撮影に憧れていました、やっと実現できるのですね。」と、うるんだ目をして朝の挨拶もそこそこに訴えられる。俺はたじろぐのだが、最近ツイターでの現場ライブを見ている若い女性からの反響はちょくちょくある。


「狭いところがとても落ち着きます、今でも押し入れの暗闇が避難場所です。」ずいぶんとばす子だ、それではこのような物語にしましょう。
社会生活に疲れるとこの館を訪れて調教を受けて再生するという夢のような話。まずは、やってくると専用の柳行李に入る、数時間体をまるめて母親の胎内にいる思いで心を整える。この館の主の徳田老人に仕えて心の腫瘍を洗い流すのです。
ぴったりはまる友里亜。それでは主従の儀式から入りますと徳田老人は奴隷犬にしたてる。そこでうかつにも犬の恭順のポーズを撮り落としてしまった、申し訳ない。徳田さんは高齢でも立ち居のバランスはよく、身軽に友里亜の花芯に足で陵辱をして従順を覚悟させる。
足裏を舐めさせて奉仕の躾をする。足指を舌がなめはいずる感覚は口腔の温かさと潤んだ舌のやわらかな弾力が含んだ唇の奥でなんともいいがたい快楽を作る。ペニスが膣をさまよう感覚だろうか。老人の加齢臭が臭う不潔な足裏を友里亜は命令に従順に従い、忘我の思いで舌を使い足指を喰わえて汚れを洗う。

blog-242-img-2奈加さんが俺の耳元でささやく。この子すごいな。そうです事務所からはドMと聞いています。ひどい云われようだ、我々にとっては貴重種の獲物を世間は蔑視で呼ぶ。
竹を足にそえぎのように扱ってみましょうか。几帳面な彼の縄さばきが友里亜の美脚をより美しく見せてとめる、後手の縄も手首を固く拘束して近頃の傑作だ。俺は床すれすれにカメラを構えファインダーをのぞくのに首を痛めながらこのカットを納めた。友里亜は高所が好みという。先日撮りのがした二階から階下への吊りを撮る事にする。二階の床板をはずした穴から階下へ吊られて消えるさまが奈落へ落ちる女の恐怖感伝わり心のたかぶりをおぼえる。これはなんとか成功したようだ。

ああ今日もこれで一日の終わりかと撮影終了まぎわにぼやく俺。まったく夢のように短く過ぎた一日と友里亜

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