写真を読む

By 2018年12月21日緊縛コラム

この写真から物語をイメージ出来ないものであろうか。俺はしばしば物語を描いて撮影しているが。
それが写真を読むということではないだろうか。

2 コメント

  • 川上雄二 より:

    物語は常に考えています。そして、原稿に書いています。
    写真一枚から物語を起こすことはします。先生の撮られたものからも。生きていますよね、先生の撮られる写真は。息を感じます。

  • キャリア35年+α より:

    私はかねてより緊縛写真を見ながら、妄想のストーリーを作り上げては楽しむということを常としてきました。
    この写真で私が感じるポイントは、まだ束ねられてそれほど乱れていない黒髪、上半身はシンプルながらきつめの縄がけ、下半身は縛りなし(それにしてもそそられるお尻です)。
    ほかには床に無造作に脱ぎ捨てられた着物、うすぼんやりとした照明の寝床。
    柱に寄りかけられたように見える頭部が何かを語りかけています。
    真っ先に、借金のかたに金持ちの変態親父に体を売ることになった女性が、決心がつかず寝室に入るのを躊躇しているという、まるで昔のSM小説のようなありきたりのストーリーが浮かんできてしまいました。
    先生には失格と言われそうなので、もう少し考えてみます。

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杉浦則夫緊縛桟敷(年齢認証)

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