第10回 美帆の集い「再燃」

By 2014年9月2日近況報告

今回は、10月に開催されることになった、10回目の集いに関して、書かせていただきます。

まず、初めに・・・3月に行われる予定でした本来であれば10回目の集い、私の病気のために中止となり、参加予定をしていた方々には大変なご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ございませんでした。
現在は、体調も元通りになり、心配されていた後遺症は何も無く、以前と変わらない生活を送っています。縄への欲求は、増していくほどです。

中止となっていました、10回目の集いが10月に開催となりました。私の正直な気持ちを伝えますと、過去の集いのような吊り三昧は、どこまで出来るかは未知です。やりたい、という気持ちは無いことはありませんが、吊りが全てとは思っていません。吊りに関しては、私の身体が受け入れる範囲で行います。それよりも、吊らなくても、縄の拘束からくる心、身体の変化を表していこうと思います。
死の淵を彷徨ってきた私には、今まで以上に縄に対しての死というものを深く考えることが出来るようになりました。すべてが死に繋がるわけではなく、前回の緊縛新聞に書きました「架空花嫁」の生きるための諦めの感情が、何か形となって私の身体の中に潜み込んだようにも感じます。
集いの内容はまだ白紙状態です。今までの集いに少し変化を加えていこうと考えています。何か提案等がありましたら、言ってください。皆さんの声が集いの時間を作っていってくれますし、皆さんの助けがあってこその集いです。参加者の方々は、スタッフとなり、縄への想いや形を表現できます。私も参加された皆さんの頭から離れることの出来ないくらいの企画を考えます。忘れられない7時間を一緒に作っていきましょう。
 
美帆

杉浦則夫緊縛桟敷会員限定イベント
第10回美帆の集い、10月19日日曜日、六本木倶楽部スタジオで行います、

詳細は杉浦則夫緊縛桟敷 会員サイト内に記載しています。


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