
月日の経つのは早いもので皆様のご支援で緊縛桟敷を始めて20年が経ちました。ありがとうございます。この期に川上ゆうさんの協力がありましたことも有り難いことです。
彼女の桟敷初出演は19年前のことでした。初々しい少女のでした。だが今も顔だちはさほど変わらないような気がします。「少し太った、太る前に撮ってほしかった」と言うが。艶のある白い肌は女ざかりな熟女の魅力を見せている。
窓辺に微笑むゆうは夏の強い光さえも和らげさせる様に涼しげだ。だが彼女の内面は倒錯の情念に乱れるのである。なんとか般若心境を写経して心の平静さを取り戻そうとするのであるが、縄への想いは消えることなく写経を投げ出してしまう。
縄を受けたゆうの恍惚の涙は1日の旅の始まり。小さな薄紅色の乳輪に固く興奮した乳頭が暗い背景にクッキリとはえて色事師の心を乱す。黒の絽と下半身を晒された白い剥き出しの尻が、艶かしく太った尻の明暗が眩しげだ。晒し者の恥じらいと晒される悦びが交差して涙に濡れるゆう。後半のゆうちゃんの裸の官能美を楽しみにしてください。
杉浦則夫
撮影:杉浦則夫 緊縛:奈加あきら 助演:鏡堂みやび 制作:杉浦則夫写真事務所
掲載開始日 2025.9.4・11 掲載終了 2025.10.9
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