滝川玲美 闘争と呼吸 前後半掲載

By 2014年5月1日撮影後記

ここ数回の撮影での縄の緊縛はある程度出来上がっていると思い今回は責めの写真を撮りたいと思い、モデル事務所に私のそんな意向を伝えて、豊満で苦痛に耐えられる女性をと頼んだ。

送られてきた滝川玲美の宣材にはT154 B95(F-70) W65 H90 野性的な顔立ちにこの巨乳は今回のうってつけのモデルさんと思い撮影日を決めて契約をすませた。だが肝心な柔軟な女性とつけくわえるのを忘れていた。経験則から巨乳で柔軟さに欠ける女性は肩の筋肉が硬直している、それを後手に組み拘束すれば肩への負担は増すばかりだ、横寝にして20分も放置すれば充分な苦痛をあたえつことができる。案の定、滝川は撮影が2時間を経過したあたりから肩の痛みを訴えるようになる。それにくわえて初めての激しい緊縛への不安もある。

今回の縛師は志摩さんで捕り縄を見てみたいと依頼した。実際に捕り縄の出来る縄師は私の知る限りでは彼しかいない。基本の本縄をかけたところで、これで吊りまで変化させようと発案する私にそれは無理なことだと志摩氏からとがめられた。全面に厳しく首縄がかかっているからである。ならばその首縄を縦の縄でおさえて本縄をアレンジした形でと注文して吊りにはいったが、どうしたことかうかつにも縦の縄をかけるのを忘れて滝川を吊ってしまった。吊りが完成する前に滝川が呻き「首が」と訴える、背後の縄を吊ったことにより首縄を強く締めてしまった。与えてはならない不安を滝川にあたえてしまった失敗。

気負い込んで来た俺の時間は空回りするばかり、俺のアイデアは滝川の痛みが拒否する、それを受け入れるたびに女に生まれるその場をコントロールするずる賢さ。確かにここ数十年はそんな女の悪癖を受け入れて来たが今日は違うと滝川を叱る。ここにいたって俺の脳細胞は全開した影像細胞となる。その昔セレクト時代は女との闘争で撮影していた、そこには女と俺の呼吸があった。今回の最後の数カットはそんな懐かしき撮影でした。

杉浦則夫

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