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杉浦則夫緊縛桟敷
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撮影会 現場レポート
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お客様ご入場時までに場内セッティングが終わらず、ご来場してくるお客様にご迷惑をおかけ致しましいました。大変申し訳ございませんでした。杉浦先生の撮影は、機材や小道具等が多く撮影内容の軸はあるものの、瞬時に意見が変わる現場であるため、道具の整理と管理こそがスタッフが担う最も重要な要素の一つなのかもしれません。
しかし、撮影会では限られたスペースでの撮影となってしまう為、道具を広げられるスペースも少なく、セッティング時にかなり苦労致しました。
杉浦先生の挨拶があり、川上ゆうさんの登場です。皆様の暖かい拍手で迎えていただき、順調な滑り出しが出来ました。
初めての試みに杉浦先生も緊張していたようですが、カメラを構えてファインダーを覗けばすぐに熱がこもってきたようです、いつもの調子が出てきていました。
怒濤のかけ声がその好調子を伺わせます。先生は当初カメラを構えるのを遠慮していたようですが、やはりカメラがあってこそですね。
縄がかかるごとに滲み出てくる川上ゆうさんの涙が現場の空気を熱く静まり返らせ、先生の怒鳴り声がその空気ごと呑み込んでいく、そんな一体感のある現場であったような気がします。先生のかけ声は現場のリズムであり、怒鳴り声と共にいつもの撮影は進み、昭和期の、あるモデルさんはその怒鳴り声の中での先生とのやり取りこそが、プレイであるように思え、恍惚を感じてしまうと言っておりました。
撮影会とはいえ、何十年と続いてきたスタイル故、修正がききません。お客様にも「下がれ」などと勢い余る声がかかってしまう事もございましたが、それもこの撮影会の醍醐味としてお受け頂ければ幸いです。
→ 前半 → 後半
途中幾度かの小休憩ではお客様もかなり体力を消耗されているようで、シャツに汗をにじませて水分補給を頻繁に行っておりました。この日は地下のスタジオでしたので、熱中している皆様(特に先生)の酸欠に気を配りつつ空気を入れ替えが必要でした。杉浦先生と話をされる方、今撮ったばかりの画像を入念にチェックする方、少しばかりの休憩ですが、思い思いに過ごされていたようです。
そして再度撮影の開始、縛りから徐々に始まります。縛っている最中も皆さんのシャッターは切られ続け、縛りが終わると杉浦先生が陣頭に立って皆様の熱のこもったシャッターの嵐を浴びせます、その中で川上さんは何を感じていたかということを撮影会後にメールしてきてくれました。
縄止めされた私の体に痛みが襲う、無数のシャター音が無数の虫のごとくに痛みにからみつく、吊るされた私は彼らの目に晒され、彼らの好色の情感を縄褌の奥の部分に感じながら、ますます深まる痛みはまわりの音さえ消し去り、私は女から物になっていく不思議な経験でした。
会員用BBSで上記川上ゆうさんのメールはすでに紹介されていましたが、あらためて素敵なメールをありがとうございます。
小休憩と撮影が幾度か繰り返された後、座談会をさせていただきました。川上ゆうさん、縄師の魁さん、杉浦則夫先生と、時間は僅かでしたが、緊縛についてお話ししたり、サインを差し上げたり、2ショットを撮ったりと、お食事と一緒に楽しんで頂けたかと思います。 また、お土産を持ってきていただいたお客様、この場をお借りしてお礼を申し上げます、誠にありがとう御座いました。
→ 前半 → 後半
リズムとテンポが重要な、瞬間と偶然性を狙う先生の現場の撮影会など出来るのだろうか、という当初の危惧もあったのですが、皆様の暖かい御姿勢に支えられ無事撮影会を終える事が出来ました。
不手際も多く目立ったかと思いますが、撮影会後の皆様からのお礼のメールには杉浦先生ならびスタッフ一同励まされてばかりです。この度第一弾という不透明な箇所の多い撮影会にご参加いただき、誠にありがとう御座いました。次回があるとすればこれに懲りずにまたのご参加よろしくお願い致します。
また、今回皆様が撮影された画像につきましては、BBSに投稿していただければ杉浦先生よりコメントをさせて頂いております。是非ご投稿よろしくお願い致します。
※当日杉浦則夫が撮影した原稿につきましては、いずれ会員ページ内で撮り下し原稿として、掲載される予定です。
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