灯月いつか 五分間の放置 前後半掲載

緊縛師（一 鬼のこ）と一緒に我が事務所を訪ねてくれた灯月いつかはエロ本のアンケートに答えるように話してくれた。

灯月いつか（ひづき）
155cm B65(D) W58 H83
年齢21歳
雪国育ち
性格　環境に順応するのが早い　我慢強い（辛さを乗りこえた時の充実感を好む）騙されやすい（特に金銭面）
希望　モデルとして一流の風格をつくりたい。例えば1930年頃にフランスにいたモデルキキみたいな
好きな色　淡い桃色
好きな食べ物　和食
好きな男のタイプ　一つの事をのめりこんでする人を見ているとハグしたくなる、年齢は関係ない
好きな縄　放置
初めての縄　１年前
性感帯　クリトリス　乳頭（自分では未開発未発達の部分があるように感じる、指）

犬ばいにしてパンツを下げ、むきだしの白い尻を衆人に晒すように動きを止め５分ほど放置してみた。
背骨の稜線をくっきりと浮かばせエロチィックにふくよかな臀部のなかにきえている。その臀部の張りと輝き（俺もやっと自分の肉体の衰えを感じて若者の肉体、顔立ちの美しさをしるところとなった）を静寂のなかで背後にまわり覗き込む者がいる。５分は長い、すべてを曝けての５分は恥じらいが満ちる。わずかに震える。
つややかな肉、花芯から立ち上る霧のような香り、すべてのスタッフが自制でかたまる。
鬼のこ君が、あそこが花びらのように可愛いいつかのおまんこを股縄で唇のように開かせようと、執着して開き具合をいろいろつくる。桃色の奥をのぞかせ縄がおりおりの花を咲かせる。股縄の責めもいいがたまにはこんなはなやかなのもいいではないか。
いつかは本格的な撮影は今日が初めてだ。スタートして３時間むしろ快楽に酔っているようだった。

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