迫間舞 素人 浣腸排便の恥 前後半掲載

By 2014年10月17日撮影後記

とりたててなにかを創っているわけではないが毎日がばたばたと忙しい、年のせいかもしれない、若い時はいくら仕事量が多くても毎日が完結していたが、今は一週間先の仕事の予定をさも明日のごとく思い込み気をやむのである。

舞さんから夏に撮影の応募があり喫茶店で待ち合わせると、指定されたように白いワンピースにベージュのボレロをきた女性が入り口を入った私ににこやかに手を振って合図をくれた。混雑する喫茶店であるがさいわい席が周りから離れた席であったから、声のトーンを落とす事もなく会話が出来た。とても聡明で話し方が温かなで社交的である。性生活に不満はないが結婚5年目にしてなにか冒険がしたいとうずいた思いを抱く不良な人妻。「私、アナルと乳首をきつく責められたいとおもいます」などと初対面でおおっぴらに告白されるのは好みではないが、何故か舞さんの明るい声からはいっこうにそんな感じがしなかった。1時間ほど話し後日撮影予定を連絡しますと別れる。
撮影日を決めてスタジオを三和出版と告げて当日の朝に待ち合わせ場所で会うと、前日に出版社まで出向いて場所を確認したという気合いのは入れようである。
本日のテーマは非日常(SMは日常か?縛りは日常か?困ったことには俺の脳内ではかなり日常化している)それも舞にとっての非日常でよしとする。
拘束された看護服をもどかしい手つきで剥ぎ取ると、人妻といえども我々エロ業界の人間の目から見れば人目に晒されるこたのない新鮮な肉体が股縄をされて花茎を菊をうち振るわせている。
浣腸排便の恥、自己羞恥と自己嫌悪、堕ちる所まで堕ちる私を見つめるもうひとりの私の冷たい目、私はただ静かに横たえて涙を流す、そこにはただの空白。極限を超えた排便後、果てた躰をビクビクさせていたのが印象的だった。
事件発生。
終盤に肛門から卵産みの花電車を試みるが、中へ入ったゴム玉が生まれない、気分が高揚して肛門が緊張しすぎたせいか出ない、ベテランの志摩さんが肛門を指で調べれるが出る位置にはあるのだが出るのはオシッコだけ。失意のどん底に落ちパニクった舞をなんとかなだめてトイレに行かせて30分も待つと、いつもの明るい声で「出ました」とにこやかに帰ってきた。ようやく、にっくきゴム玉が排泄され一件落着し(過去にこのような花電車で排泄できず病院に駆け込んだン例が2・3度あります、注意して下さい)、撮影は再開された。

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